企業と消費者のリサイクル問題
こんにちは。
今回は「企業と消費者のリサイクル問題」について。
しょう油などの容器をめぐる企業の責任や対応について重要なことは、まず第一に、ユーザー、つまり消費者とのコミュニケーションを良くすることだと思います。
多くの消費者は、環境やごみ・リサイクル問題からみてより望ましい商品や容器を使う気持ちを持っています。
それはリサイクルトナーなどの利用が増えていることからもわかります。
・・・にもかかわらず、使い捨ての製品が売れるのは消費者がそれを望むからだ、といったような「消費者ニーズ論」は、消費者と生産者との間のコミュニケーションの乏しさを示す証でしょう。
さもなければ、このような消費者ニーズは、企業にとって都合のいいように作り出されたきらいがあるのは否定できません。
第二は、企業の意思決定の仕組みについてです。
消費者との直接的なつながりが比較的強いメーカーやボトラーは、従前から消費者対策関連の組織を設けてきました。
こうした組織に属する社員は、社外における環境問題、ごみ問題をめぐる動きに眼を向け、時には企業や業界と消費者との対話集会などにも出席する機会を持っています。
彼らは消費者運動や行政対応の現状にも通じており、問題によっては消費者サイドの言い分に理解を示してきました。
また最近では、環境問題の世界的な高まりのもとで、環境対策室といったセクションを設置する企業もではじめています。